初夜

 今、股間を撫でられながらこの文章を綴っている。

こんな書き出しになることは極めて遺憾であるが、

どれほど頑張っても、この快楽には打ち勝てず、

実りのある言葉は殆ど浮かんでこない。


そんな快楽を、あなたへお届けしたい。

Comments